回路にも必要!
ドロッパーの使い方
オロこんばんちわ~
オロオロKTのマイクラブログ『オロクラ』へようこそ!
管理人のオロオロKTでございます。
今回はドロッパーの使い方と作り方について解説していきます!
ドロッパーさんはもうギミックに組み込む『部品』みたいなものですから、自動化する場合はよく使いますよね!
今回は使い方と作り方、実際どのような装置に使われているのか?これを見ていきましょう♪
それでは本日のマイクラも張り切って参りましょう!
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ドロッパーの作り方
ドロッパーの作り方は画像の通り!
レシピは丸石7個を作業台の周りに置き、下に1個レッドストーンを置くとできます♪
気をつけてもらいたいのは、ディスペンサーの作り方と非常に似ていることです。
ディスペンサーの作り方はドロッパーの作り方にプラスして、真ん中に弓を置く必要があります。
ディスペンサーを作りたいのに、真ん中の弓を設置し忘れて、大量にドロッパーを作ってしまったという悲劇がががw
(`;ω;´)ヾ(´∀`*)オマエカーイ♪
地味に材料の丸石をよく使うアイテムなので、作るときは気を付けましょう!
(`・ω・´)bヾ(・∀・;)オマエガナ!
ドロッパーの置き方
ドロッパーは右クリックで置くことが出来ます♪
設置するとアイテムが出てくる穴がコチラ側を向くように設置されます。
笑ってるように見えますね♪
(´∀`*)ヾ(´∀`*)ンナワケアルカーイ♪
ジャンプしながら置くと、ドロッパーの穴が上向きになります。
上下方向になると顔がなくなる仕様のようですね。
左右に置くと顔っぽくなるので、覚えておきましょう♪
ドロッパーの使い方
ドロッパーの役割は『アイテムをアイテム化してその場に出すこと』
要は回収したアイテムをアイテム化して運搬するなり、破壊するのが目的ってことですね。
では基本的な使い方を解説しましょう♪
レバーをONにするとドロッパーに動力を与えるとアイテムが出てきます。
レバーをOFFにするとアイテムは出てきませんね?
これは今手動でやっていますが、アイテムがドロッパーに入ったときだけにドロッパーをON⇔OFFを繰り返す必要があります。
レバーやボタンなど手動でやっていたら、マイクラではマジで日が暮れますのでw
次で自動で起動する回路を紹介しますね♪
ドロッパーの回路
これが一般的なドロッパーを作動させるための回路となります。
ドロッパーにアイテムが入ることで、コンパレーター(赤い棒が3つついたヤーツ)が感知して、信号を出し、ドロッパーのスイッチをON⇔OFFに切り替えているというわけですな。
このON⇔OFFを繰り返す回路のことを『クロック回路』というようです!
(`・ω・´)∑(゜∀゜;)オオー!?
僕も感覚だけでやっているので、解説しておいてよくわかっておりませんw
(;´∀`)ヾ(・∀・;)オイコラ
ドロッパーを利用した装置
『使い方や回路を見てもよくわからないよ!』
こういう人は、実際どんな装置に使うのか?これを見た方が手っ取り早いと思います。
僕が過去に作ったり、見たものをご紹介しますので、参考に作ってもらえると嬉しいです♪
僕も装置を見てようやく使い方がわかりましたからね。
(;´∀`)ヾ(・∀・;)ソレデイイノカ?
ゴミ箱
チェストにいらないアイテムを入れると、そのアイテムをサボテンに当てて処分するゴミ箱ですね。
さきほど紹介したクロック回路でON⇔OFFを繰り返し、いらないアイテムを全てサボテンにあてて処理してくれます。
マグマでも処理できるのですが、周りが木でできている場合引火する可能性があるので、処理するアイテムはサボテンがおすすめです♪
( ;゚Д゚)(゚A゚;)ファイヤー!?
アイテム仕分け機の最後にたどり着くところにもよく使われる装置ですよね!
落下式アイテム運搬装置
屋上で取れた作物を、地下に送るための穴に落とす装置となります。
アイテムを送るときの重力を利用してだな・・・
(`・ω・´)ヾ(・∀・;)オトスダケダヨネ?
回路はゴミ箱と全く同じで、サボテンに当てて処理するか?ホッパーに入れて仕分けるか?の差だけになります。
上から下をアイテムを送ることもできる!ということを覚えておきましょう♪
アイテムエレベーター
今後は下から上にアイテムを運ぶ、ソウルサンドを使った水流式のアイテムエレベーターになります。
チェストにアイテムを入れドロッパーに行くと、そのアイテム化したアイテムが水流で運ばれるというシステムです。
アイテムを上や水流横方向に運びたいときに便利なので、みなさんも是非作ってみてください!
アイテムだけではなく、プレイヤーのエレベーターにもなりますよ♪
- 参考動画⇒【カズクラ】マイクラ実況 PART209 ゴミ排出マシン 上昇システム採用
ソウルサンドの仕様が変わる前は、上向きのドロッパーを連結させて、上アイテムを運ぶエレベーターもありましたが、この作り方ではよく詰まるんですよね。
カチカチと音を立てるときもマイクラが重くなってしまうので、現在ではあまりおすすめできません(苦笑)
それでもカズさんが作っていたこの頃は、このアイテムエレベーターが多く使われていました。
時代が進むにつれて、マイクラも進化してきていますね!
( ^ω^)bヾ(´∀`*)オマエモシンカシロ♪
( ゚д゚)シャー(((・∀・;)ゴメンナサイ
自動道具補充装置
今度はホッパーのタイマーを使った、道具を補充する装置になります。
丸石製造機では自動で回収するため、道具の耐久値が気になりますよね?
そこで時間経過によりドロッパーから道具を出して、プレイヤーに補充してあげる装置となります。
ドロッパーについてまとめ
- ドロッパーは丸石7個とレッドストーンで作れる。
- 役割はアイテム化をさせて、運搬または処理すること。
- ドロッパーは置き方により穴の向きが決まる
- クロック回路により自動的にドロッパーから出すことができる。
- ドロッパーを使った装置は様々あるので、実際作ってみよう!
はい!ということで今回は、ドロッパーの使い方と回路、実際に使っている装置もご紹介しました。
特にゴミ箱やアイテムエレベーターや非常に便利な装置なので、是非作ってみてくださいね!
その他マイクラで使える便利なアイテムを一覧で紹介していますので、コチラも参考にしてみてください♪
以上、『回路に必須!ドロッパーの使い方と作り方 実際使う装置紹介』でした。