花火を打ち上げる回路
クロック回路の作り方
オロこんばんちわ~
オロオロKTのマイクラブログ
オロクラへようこそ!
管理人のオロオロKTでございます
今回は前回の花火大会で使った
花火を打ち上げる回路の作り方を
ご紹介したいと思います
花火を打ち上げるには
クロック回路を使うことになります
クロック回路には色々あるのですが、
僕が1番簡単にできるだろうと考えた
回路を紹介したいと思います
それでは本日のマイクラも
張り切って参りましょう!
下のメニューをクリックすると
その部分に飛びます
お好きなところからどうぞ♪
本日のメニュー
花火を打ち上げる回路の作り方
まずブロックを置いて、
そのブロックに向けて
ホッパーを設置します
ブロックはホッパーを設置するために
仮に置くものなので、
なんでもOKです( ^ω^)b
次にスライムブロックを壊して、
先程おいたホッパーの口部分と
向かい合わせでホッパーを設置します
ホッパーを置く際は
『シフトキー』を押しながら
設置してくださいね
次にコンパータ、ブロック、
レッドストーンを画像のように
設置して下さい
このときのコンパレータの向きには
注意して下さい
ブロックは
信号が伝わるブロックであれば
何でもOKです
後ろ側へ回って、
ブロックの上に粘着ピストンを
画像のように向かう合わせで設置します
ブロックとブロックの間隔は
2マス開けて下さい
次に向かって左側の粘着ピストンに
レッドストーンブロックを設置
右側にはブロックを置いて、
そのブロックの上にレッドストーン
これでクロック回路部分は完成です!
次は花火を打ち上げる装置を
作っていきます!(`・ω・´)ゞ
花火を打ち上げる部分の作り方
花火を打ち上げたい場所に
ディスペンサーを設置します
そのディスペンサーに
先ほどブロックの上に置いた
レッドストーンを延長して繋ぎます
花火を打ち上げる数を決めて、
その分ディスペンサーを設置して下さい
今回は前回花火大会をした仕様と同じ
7個ディスペンサーを使っていきます
次に画像のように
レッドストーンとリピーターを
交互においていきます
リピーターとレッドストーンを
交互に置く理由は、
お互いの回路との干渉を防ぐためです
試しに全てのかいる部分を
レッドストーンで繋いだ場合
ディスペンサーまで動力が伝わりません
意味が分からないかたは
先ほどの画像そのまま作って下さい!
これで
花火を打ち上げる部分は完成!
次に
花火を装填する部分を作ります
(`・ω・´)ゞ
花火を装填する部分
先ほど設置した
ディスペンサーに向けて、
ホッパーを設置していきます
ホッパーは
『シフトキー』を押しながら設置します
ホッパーの向きは
気をつけて下さいね( ^ω^)b
次に設置したホッパーの上に
チェストを設置していきます
チェストは2つ並べると
ラージチェストになってしまうので、
チェスト⇒トラップチェストを
交互に置いていくといいでしょう
これで花火を装填する部分は完成!
最後はスイッチを作りますね
スイッチ部分を作る
まずホッパーのどちらかに
アイテムを何でもいいので、
1個入れます
すると粘着ピストンが
左右に動きますので、
動作を確認して下さい
次にクロック回路部分の作り方で
1番最初に置いたホッパーの
どちらかの前にブロックを置きます
そのブロックに
レバーを取り付ければ完成です
回路を止めたいときは
レバーのスイッチを切り替えて下さい
・・・
( ・ω・)ヾ(・∀・;)?
レバーを取り付けレバー?
(;・ω・)ヾ(・∀・;)ヤカマシイ!
なんでこれで
スイッチになるか?というと
ホッパーに動力を与えると
ホッパーにロックがかかり
ホッパーのアイテムは移動しなくなります
これを利用してレバーから
ブロック⇒ホッパーに
動力を与えてホッパーをロック
そうすると
回路を止めることができる
というわけです( ^ω^)b
これで
花火を打ち上げる回路は完成です
お疲れ様でした(*⌒▽⌒*)
花火を打ち上げる様子
この花火を打ち上げる装置を
そのまんま作ると
花火同士が被ってしまいます
リピーターの遅延を使えば、
タイミングをずらせそうですが、
これはあとで改良しましょう
とりあえず花火を打ち上げる装置の
基本にはなると思いますので、
参考にしてみて下さいm(_ _)m
はい!ということで今回は
花火を打ち上げる回路の作り方を
解説してみました
今後は花火が被ってしまうところを
調整できるように改造できればいいな
と、思っております
全然難しくないので、
良ければ花火を打ち上げる装置を
作ってみてくださいね!( ^ω^)b
以上、
花火を打ち上げる回路の作り方!
で、ございました(*⌒▽⌒*)